<主な内容>
平成21年の映画「感染列島」公開時に行われた新型インフルエンザ発生時の有事対策セミナーの各シーン映像を観て、感染症蔓延の現実と未来をイメージしながら、専門家の方々の知見や最新情報を伺います。オンラインで参加されている皆さまにも、ご意見をいただきながら、一緒に考えていく座談会形式とし、今後も継続的に行う予定です。
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■日時:令和2年4月29日(水曜日) 18:00〜19:30
■会場:オンラインによる配信
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◆ゲストコメンテーター:宮沢 隆仁 氏(元衆議院議員・MBA・脳神経外科医師(博士(医学))
◆ゲストコメンテーター:秋月 雅史 氏(株式会社レスキュープラス BCP支援担当)
◆ゲストコメンテーター:部坂 英夫 氏(ヘルスビット株式会社 代表)
◆ファシリテーター :八村 大輔 氏(株式会社メディシンク 代表、元明治大学学長特任補佐)
◆コメンテーター :中澤 仁 氏(慶應義塾大学 環境情報学部 教授 )
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◆ゴールデンウイークに求められる市民の行動変容
◆どう予防したら良いのか?
◆これからの生活、仕事、コミュニケーションを、どう変えればよいのか?
◆医療・社会・経済・教育はどうなるのか?
◆企業は何をすれば良いのか?
◆これはいつまで続くのか?
これらの疑問に備えるため、ポイントとなる映画の各シーンを題材に対策をお話します。
シーン1「感染症対策」 :マスクや院内環境の鉄則
シーン2「ガイドライン」:対策行動計画について
シーン3「トリアージ」 :医療現場での究極の選択
シーン4「未知の恐怖」 :感染と共に恐れるべき誹謗中傷
© 2009映画「感染列島」製作委員会
令和2年4月26日の公式発表によれば、新型コロナウイルスの国内感染者は13,182名となり、緊急事態宣言から2週間経った現在も残念ながらピークアウトの兆しは見えていない状況です。 そのような状況下で、私たちは、感染症による重症者・死亡者をゼロにするために、市民一丸となって行動しなければなりません。では今、どんな行動をすべきか? これからどんな医療・経済・社会があるのか? そうした疑問の参考にすべく、平成11年1月17日に公開された映画「感染列島」を題材にした有事対策セミナー(開催:平成21年6月15日)を再度見直し、新型コロナウイルス感染症の対策を学ぶオンライン座談会を「みんながヒーロープロジェクト※」と株式会社メディシンクが共催で緊急企画いたしました。
ゴールデンウイークに求められる市民の行動とは何か。医療・社会・経済・教育はどうなるのか。これからの生活、仕事、コミュニケーションを、それぞれの立場、組織は何をすべきか?についてディスカッションします。
本座談会が、新型コロナウイルス感染症対策を、組織、個人として、正しい意思決定をして実行するきっかけとなり、ご自身の命、大切な肩の命を守るための一助となれば幸いです。
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◆◇◆本件に関するお問い合わせ先◆◇◆
慶應義塾大学SFC研究所健康情報コンソーシアム事務局
MAIL : hic@sfc.keio.ac.jp
担当:本田/大越(当日のご連絡先 携帯:090-3900-6254(本田))