2024年 第3回勉強会のご案内 「脳とカラダのイキイキ PLATINUM Lab in 慶応三田」

2024年度 第3回勉強会(担当:TeamPLATINUM)のお知らせをいたします。

カラダ&脳が元気になる秘訣が楽しく学べる、わかる!

\脳とカラダのイキイキ PLATINUM Lab in 慶応三田/

今回は、「脳とカラダのイキイキ PLATINUM Lab in 慶応三田」と題して、
慶應義塾大学 三田キャンパスにて行います。
一般の方も参加可能となっている勉強会で、会員さまや、そのご紹介様もご参加可能です。
peatixにて、会員様含む参加登録を行なっておりますので、ご参加をご検討いただければ幸いです(https://hic20241115.peatix.com/)。
 

カラダ&脳が元気になる秘訣が楽しく学べる、わかる!

\脳とカラダのイキイキ PLATINUM Lab in 慶応三田/

 

慶應義塾大学SFC研究所健康情報コンソーシアム『TeamPLATINUM』※1 は、昨年11月に開催した勉強会の第二弾として、”脳とカラダのイキイキ PLATINUM Lab in 慶応三田”と題して、カラダだけでなく脳も元気に過ごすための秘訣を学ぶ、オープン勉強会を企画いたします!

★こんなことを体験します・学びます★

①全国ラジオ体操連盟理事・指導委員による、脳がイキイキする体操をみんなでやってみよう!
MCI(軽度認知障害)と栄養について学ぼう!
③秋の爽やかな気候の中、都心のキャンパスにて学んで身体を動かそう!

peatix枠として、限定10名様にご参加いただけます!お早めにお申し込みください。

多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます♪

※1. 『TeamPLATINUM』は、超高齢化社会を考えるチーム

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■ 申し込み締め切り:2024年11月8日(金) 17:00

■ 開催日時:2023年11月15日(金) 13:00〜15:00(開場・受付12:30〜)

■ 開催場所:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール(キャンパスマップ⑩:住所・〒108-8345 東京都港区三田 2-15-45)

■ キャンパスまでのアクセス:

JR山手線・京浜東北線 田町駅下車(徒歩8分) 都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅下車(徒歩7分)

都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅下車(徒歩8分)

 

■ 参 加 費 :無料

■ 定 員 :100名程度(主に健康情報コンソーシアム会員と会員からの紹介者、peatix限定枠10名)

■ 対 象 :どなたでもご参加可能です(専門職向けの勉強会ではございません)

■ 講 師 :
・藤元 直美 氏(全国ラジオ体操連盟理事・指導委員)
・黒井 俊哉 氏(慶應義塾大学SFC研究所上席所員、株式会社白寿生科学研究所)
・押田 恭一 氏(ビューティー&ウェルネス専門職大学教授、慶應義塾大学SFC研究所上席所員)

■主 催 :慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアムTeamPLATINUM ※1 (幹事会員:株式会社白寿生科学研究所)
■共 催 :同コンソーシアムTeamEIYO、TeamBEAUTY

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【プログラム】
13:00- 健康情報コンソーシアムの紹介

<講演>
13:05 – 13:40 脳がイキイキするお話〜MCI(軽度認知障害)を知る〜 黒井 俊哉 氏

<体操>
13:40 – 14:00 脳がイキイキする体操 藤元 直美 氏

14:00 – 14:10 休憩

<講演>
14:10 – 15:00 脳がイキイキする栄養〜メンタルヘルスと栄養〜 押田 恭一 氏

15:00  終了予定

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■講師紹介

押田 恭一 氏

(ビューティー&ウェルネス専門職大学教授、慶應義塾大学SFC研究所 上席所員、博士(医学)、日本脂質栄養学会理事、順天堂大学協力研究員)

東京都中野区生まれ、千葉県育ち。
専門は小児期、メタボリックシンドローム、周産期の脂質栄養学。
大学院修了後、乳業メーカーで粉ミルクの研究や先天性代謝異常のお子さんの為の特殊ミルク事業に携わる。
この間に順天堂大学小児科でも研究を実施。
医学部では、できる限り栄養による予防と治療を目指すことを実践。

カラダと脳が元気になる栄養学を分かり易くご説明します!

 

黒井 俊哉 氏

( 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員、株式会社白寿生科学研究所 研究開発部研究開発グループ長)

鍼灸師。帝京平成大学ヒューマンケア学部卒業後、慶應義塾大学大学院医学研究科に進学。神経内科教室において慢性頭痛の研究を学んだあと、一般企業に就職し、通所介護事業の新規立ち上げに従事。その後、「認知症の超早期発見と重症化予防プロジェクト」に従事し、認知機能低下の早期発見について研究を行う。その成果を論文として執筆し、令和2年度日本早期認知症学会論文賞受賞。現在は、高齢者を中心に、介護予防に関する講演活動を実施している。慶應義塾大学SFC研究所上席所員、認知症サポーターキャラバンメイト。

MCI(Mild Cognitive Impairment)といわれている軽度認知障害について、わかりやすく解説します!

藤元 直美 氏

(全国ラジオ体操連盟指導委員、元NHKテレビ・ラジオ体操アシスタント、日本体育大学非常勤講師)

1999年から3年間NHKテレビ体操出演、2015年から全国ラジオ体操連盟指導委員として全国でラジオ体操の普及活動と講習会講師を務める。日本体育大学・東京造形大学非常勤講師、私立幼稚園・認可保育園の体操講師等を兼務し幼児から高齢者まで幅広い世代における健康の為の運動や体操を指導・研究している。相模女子大学高等部出身。

脳がイキイキする体操をみなさんと楽しく🎵行いたいと思います。

 


【2024年度 第2回日米合同勉強会】 ご参加者様からのメッセージ ②

慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム(代表:中澤 仁)は、グローバルな視点で、産学官民医連携の女性の健康支援について考え学ぶ日米合同勉強会(本勉強会幹事:本田 由佳「産学官民医で考える若い女性の健康とウエルビーイング「どうしてやせすぎちゃダメなの?」ダイエットの疑問を解く!」を2024年 9月6日(金)13時より、慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホールにおいて開催し、行政・国内外大学研究者&学生・関係企業・学生さんなど、約80人が参加しました。

第2回勉強会では、若い女性のやせすぎが、なぜダメなのか、グローバルヘルスの視点で最新研究情報を含めて、登壇者と参加者と共に学びながら、体も動かす、とても楽しい約2時間でした。

普段、企業や学校、ネットで学べない最新情報を得て、学ばれたご参加者様から大変貴重なメッセージを頂戴しておりますので、ご感想や皆様へのメッセージをご紹介させていただきます!

🔳 中禮 宏 先生 からのメッセージ

健康情報コンソーシアム Teamの一員として、伝える側の一員(歯科医師)として改めて参加させていただきました。

すでに、重要性を十分認識していた関係者においても、投擲競技のトップを走って、身体作らなければいけないのがわかっているはずの、室伏先生も、「一時期痩せようとしたことがあった」は、ある意味衝撃でした。

「痩せていれば健康体」ではないことを改めて伝える必要性を感じるとともに、その意識が強くなりました!

 

🔳 中禮 宏 先生(東京医科歯科大学病院 スポーツ歯科外来 診療科長、東京医科歯科大学大学院 咬合機能健康科学分野 講師・スポーツサイエンス機構 講師 )

トップ選手からスポーツ愛好家まで幅広く「予防、治療、復帰、パフォーマンス向上」の歯科医師の立場から支援しています。

 

🔳2024年度 第2回合同勉強会 第2部会場の様子.
 

 


【2024年度 第2回日米合同勉強会】 ご参加者様からのメッセージ ①

慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム(代表:中澤 仁)は、グローバルな視点で、産学官民医連携の女性の健康支援について考え学ぶ日米合同勉強会(本勉強会幹事:本田 由佳「産学官民医で考える若い女性の健康とウエルビーイング「どうしてやせすぎちゃダメなの?」ダイエットの疑問を解く!」を2024年 9月6日(金)13時より、慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホールにおいて開催し、行政・国内外大学研究者&学生・関係企業・学生さんなど、約80人が参加しました。

第2回勉強会では、若い女性のやせすぎが、なぜダメなのか、グローバルヘルスの視点で最新研究情報を含めて、登壇者と参加者と共に学びながら、体も動かす、とても楽しい約2時間でした。

普段、企業や学校、ネットで学べない最新情報を得て、学ばれたご参加者様から大変貴重なメッセージを頂戴しておりますので、ご感想や皆様へのメッセージをご紹介させていただきます!

🔳 関口 昌幸 様からのメッセージ

横浜市内の学校教育機関や企業、NPO、地域団体などと連携しながら人生100年時代に相応しいヘルスプロモーションを進める立場から参加させて頂きました。

本田先生を始め、チームローズの皆様とは、市域の青少年施設や電鉄会社が地域住民と共に運営する駅前のコミュニティ施設などで、「日常の食を通じた健康の大切さ」を老若男女を問わず訴えるワークショップを共催しています。

今回の「女性の健康」を考える勉強会についても、「痩せすぎ」という誰にとっても実感を持てるテーマを科学的な見地から、なおかつエンタメの要素も入れての展開が相変わらず素晴らしいと感嘆しました。

 

🔳 関口 昌幸氏(横浜市政策経営局共創推進課 共創オープンイノベーション推進コーディネーター)

同市政策局共創推進室にて、子育てや介護分野におけるオープンイノベーションの取組を推進すると共に、市民と行政、企業が共創的に地域課題を解決し、事業を創造するためのローカルプラットホームとしてリビングラボを市内各地で展開している。

<ご履歴>
1988年横浜市入庁。横浜市の政策情報誌である調査季報や市民生活白書の編集発行に携わる。2002年以降は都市経営局にて全市の総合的な政策立案を担当し、市民協働や人口減少社会をテーマにした政策指針や長期ビジョンの作成に関与。2006年に「こども青少年局」の発足と同時に、同局の企画調整課に異動。ひきこもりや無業など困難を抱える若者たちの実態調査を行うと共に、若者自立支援策を構築するための研究会の運営を担当。その後、同局の青少年育成課に移り、困難を抱える子ども・若者を育成支援するための施策や事業を展開した。
2012年から横浜市政策局政策支援センターにて、「市民参加型の課題解決の実現」「地域経済の活性化」のためにオープンデータ活用を推進。行政が保有するデータとNPOや企業など民間が持つ情報をマッシュアップすることで、社会課題や市場ニーズを可視化し、課題解決のために産官学民が主体的に参画し、連携するオープンイノベーションの仕組みづくりを行う。現在は、同市政策局共創推進室にて、子育てや介護分野におけるオープンイノベーションの取組を推進すると共に、市民と行政、企業が共創的に地域課題を解決し、事業を創造するためのローカルプラットホームとしてリビングラボを市内各地で展開している。
なお2024年4月に「横浜市政策経営局共創推進課 共創オープンイノベーション推進コーディネーター」に就任した。
🔳2024年度 第2回合同勉強会 第2部会場の様子.
 

 

 


9月6日(金)勉強会にご参加・お申込みくださった皆様

9月6日(金)はご多忙の中、慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム(https://hip.sfc.keio.ac.jp/category/news/)主催第2回日米合同勉強会「産学官民医で考える若い女性の健康とウエルビーイング「どうしてやせすぎちゃダメなの?」ダイエットの疑問を解く!」に出席頂き、まことにありがとうございました。

第1部は、女性の健康・ウエルビーイングについて、日米の最新情報・実証モデル・研究をご紹介させていただきました。第1部あくまでもトピックスとなり、日本の健康・栄養基準は、時間の関係上ご紹介はできませんでしたので、情報が必要な方は、以下、農林水産省のホームページをご参照ください。

<▪️農林水産省>

https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/minna_navi/topics/index.html

<▪️国立成育医療センター>

https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/preconception/preconnote/

第2部では、若年女性のやせ課題について、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の「女性のボディイメージと健康改善のための研究開発」を行う団体で、マイウエルボディ協議会(https://mywellbody.jp)幹事でもある順天堂大学・田村好史教授を研究開発責任者とする産官学チームにより、現在進めている医学(健康支援)、教育、社会ムーブメントの取り組みをご紹介いただきました。若年女性のやせは、1つの診断やタイプ・グループでは片づけられない、色々なタイプがあります。どんなタイプがあるか?、不健康なやせタイプをどうスクリーニングして診断するか?そして、医学や栄養学、心理学、産業、教育、地域、メディアとどう連携していくかは、参加の皆様のご意見をいただきながらエビデンスベースで、体制と仕組みを作っていく必要があると考えます。

これも皆様方のご支援とご愛顧によりモデルができるものと考えております。まずは、今回の勉強会にご参加いただきましたことを、心から感謝いたしております。

また最後になりましたが、本勉強会は、大学主体の自主勉強会で、最小限の人数で運営を進めておりました関係で、大学の授業スタイルで毎回運営をしております。受付が省略されていたり、zoom音声対応がうまくいかなかったりと、不慣れなことで不行き届きの点が多々ございました。また、司会進行の不手際により、時間が延長し、誠に申し訳ありませんでした。皆様にご迷惑をおかけする場面も多々ありましたこと、この場をおかりして心よりお詫び申し上げます。

今回の反省点は、次回改善できるよう、努力させていただきます。

今後とも引き続き、よろしくお願いいたします。

ご不明な点、ご意見等ございましたらご連絡を頂きたく、
今後ともよろしくお願いします。

残暑で体調を崩さぬよう、お元気に、ウエルビーイングにお過ごし下さいませ。

2024年9月6日
第2回日米合同勉強会日米合同勉強会幹事 本田由佳(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科)

慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム事務局 山口紫乃

hic@sfc.keio.ac.jp

※ グラレコ/グラフィックデータ:クレジット挿入などをいたしました上で、後日、ご登録頂きましたメールアドレスへご送付させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

 


2024年 第2回勉強会のご案内【9/6(金)13時~】産学官民医で考える若い女性の健康とウエルビーイング「どうしてやせすぎちゃダメなの?」ダイエットの疑問を解く!

 

慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム TeamROSEは、障がいのある人を含む誰もが、尊重に値するそれぞれに素晴らしいカラダをもっていることを知り、一人一人がカラダのことを理解し大切するために、性と生殖にかかわる器官も含め、みんなで学び・理解することを目的としたハイブリット・日米合同勉強会を2024年 9月6日(金)13時より、慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホールにおいて開催いたします。

今回は、勉強会内容をグラフィックレコーダーさんが即時にイラスト化し、最後に、みなさんと一緒に、振り返りもいたします。

若い女性のやせすぎが、なぜダメなのか、グローバルヘルスの視点で情報共有し、学んだ内容を、ぜひとも、自身の企業や組織、ご家庭に取り入れ、みんなでウエルビーイングな社会を目指しましょう。

中学生以上の学生さんからも参加できます!皆様のご参加を心よりお待ちしております♪

  • 主催:慶應義塾大学SFC研究所健康情報コンソーシアム 女性の健康の研究と啓発チーム「TeamROSE」
  • 協力 産科婦人科舘出張 佐藤病院、順天堂大学大学院 スポーツ医学・スポートロジー/代謝内分泌内科学・内閣府戦路的イノベーション創造プログラム(SIP)包摂的コミュニティプラットフォームの構築「女性のボディイメージと健康改善のための研究開発」・マイウエルボディ協議会など(すべて予定)

 

参加無料!【9/6(金)13時~】産学官民医で考える若い女性の健康とウエルビーイング「どうしてやせすぎちゃダメなの?」ダイエットの疑問を解く!

企画書と申込みリンクを共有いたします。

詳細・申し込み

https://2024sfchic0906.peatix.com/

ハイブリット形式なので、オンラインでもご参加いただけます。

グラレコ(松田海(まりん)https://orangemotion.mystrikingly.com)さんにも入っていただき、勉強会の最後には、まりんさん作の素敵なイラストを確認しながら、参加者の皆様と共に振り返りをするお時間も作っております。

 

#女性のウエルビーイングってなに?

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#プレコンってなあに?