10-30代向け【「illustrator Redfish×みんながヒーロー」新型コロナ感染予防啓発コンテンツ】ダウンロード開始!

「illustrator Redfish×みんながヒーロー」感染症予防対策・啓発コンテンツ 【ダウンロード】はこちらから♪

「みんなでヒーロープロジェエクト」は、10代をはじめ、20代から30代の若者層に向けた新型コロナウイルス感染症予防対策の普及・啓発を目指した「Illustrator Redfish×みんながヒーロー」デジタルコンテンツを有志らで制作いたしました。

これは、「みんながヒーロープロジェエクト」にイラストをご寄付くださった現役大学生illustrator Redfish(Isomoto AKARI)と、有志専門家らで共同で制作した”感染症予防対策・啓発を目指したデジタルコンテンツ”です。

新型コロナウイルス感染症は、罹患しても約8割は軽症で経過し、治癒する例が多いことが報告されている一方、高齢者や基礎疾患をお持ちの方は、重症化するリスクが高いことが報告されています。そのため、重症化のリスクが高い方々、自分と大切な家族の命を守るために、若い世代一人一人が「うつらない・うつさない」行動をすること、今の時期だけ、おうちにいることで、命を救うヒーロー・ヒロインになれるのです。

「みんながヒーロープロジェクト」は、さまざまな専門家、民間団体・関係企業と連携し、周知活動を行いながら、それぞれの世代に適したデジタルコンテンツの制作と情報発信の強化・充実化を進め、新型コロナウイルス感染症の予防対策・感染拡大防止に取り組んでいきます。

※啓発デジタルコンテンツについて

配布や媒体掲載など、使用は自由です。ご掲載の場合は出典:みんながヒーロープロジェクトHPよりを記載してください。感染予防・感染拡大防止の教育、SNSでの啓発、学校や会社の人の集まる場所での掲示、周知など、用途に限らずご自由にダウンロード・印刷して自由にお使ください。(加工・改変等はおやめください)

【医学監修】

京都府立医科大学 救急・災害医療システム学 講師 山畑 佳敦 先生

京都市立病院 感染症内科 部長  山本 舜悟 先生

 

【イラスト】

illustrator / Artdirector
Redfish(Isomoto AKARI

1999年3月5日生まれ。京都府出身。イラストレーターRedfishとして、日本と韓国を拠点に活動している。アート・音楽・ファッション全て自身が生み出す世界観 #RED FISH WORLD を通して世界へ発信している。

【有志応援団体・個人】

学校法人桐朋学園 桐朋女子高等学校プレコンセプションケアセンター産科婦人科舘出張 佐藤病院スマートキッズTeamBONE、TeamROSE、TeamSMILE元木 伸一(科学メディア教育)、メディテインメント((株)メディシンク

 


小学生向け【コロナウイルスをやっつけろ】ぬりえ” 第二弾”ダウンロード開始!

第二弾 ”ぬりえ” ダウンロードはこちらから♪

「みんながヒーロープロジェクト」有志専門家メンバーである小児科医 工藤 紀子先生が作成のぬりえ”第二弾”「コロナウイルスをやっつけろ!」が、本コンソーシアムページからもダウンロードできるようになりました♪

小学生の皆さまにオススメの絵のタッチです。

#コロナウイルスぬりえ

<小児科医 工藤 紀子先生からのメッセージ>

いまこの地球上の 誰もが 大人も子供も、どの地域の人も、どの職業の人も、どの人種の人も コロナウイルスと戦っています。 子どもたちも小さな立派な戦士です 小さなコロナファイターと、大きなコロナファイターと みんなで頑張っていきましょう!!! 1日も早くコロナウイルスが収束しますように・・・ 今日もどこかで頑張ってる貴方へ 心から感謝の気持ちを込めて ありがとうございます。

<ぬりえ作:工藤紀子先生 プロフィール>

小児科専門医・医学博士。
順天堂大学医学部卒業、同大学大学院小児科思春期科博士課程修了。栄養と子どもの発達に関連する研究で博士号を取得。日本小児科学会認定小児科専門医/日本医師会認定産業医/日本医師会認定健康スポーツ医/こころ新橋保育園嘱託医/東京インターナショナルスクール中目黒キンダーガーデン嘱託医。 夫の仕事でアメリカに渡り子育てを経験する。現在2児の母。都内クリニックにて、年間のべ1万人の子どもを診察しながら子育て中の家族に向けて育児のアドバイスを行っている。


厚労省HPより/自見厚生労働大臣政務官ら専門家から妊婦さん・小さなお子様を持つ方へビデオメッセージ

ビデオメッセージ集 ~妊婦のみなさま、小さなお子さまがいらっしゃるみなさまへ~(厚生労働省HPより)

新型コロナウイルス感染症の感染が拡大する中、厚生労働省のホームページに、妊婦のみなさま、小さなお子さまがいらっしゃるみなさまに向けて、各分野の専門家からのメッセージが掲載されましたので、健康情報コンソーシアムにおきましても、その動画メッセージをリンクし、皆様へ連携発信、お届けして参りたいと思います。

若い方、特に、妊婦さん、小さなお子様をお持ちのママ、パパは、何を信じてどう行動したらいいかわからない、といった不安をお持ちの方も多いとと伺います。

厚生労働省や日本産科婦人科学会をはじめとした専門家の皆様からのビデオメッセージを連携発信することを通じて、少しでも皆様の不安が解消されれば幸いです。

■産婦人科医 木村先生からのメッセージ(厚生労働省動画チャンネル(YouTube))

日本産科婦人科学会 理事長  木村 正 先生

■産婦人科医 中井先生からのメッセージ(厚生労働省動画チャンネル(YouTube))

日本産婦人科医会  常務理事  中井 章人 先生

■助産師 島田先生からのメッセージ(厚生労働省動画チャンネル(YouTube))

国立成育医療研究センター こころの診療部 診療部長  田中 恭子 先生

■リンク先:

厚生労働省(2020/4/30アクセス)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10996.html

厚生労働省動画チャンネル(YouTube)(2020/4/30アクセス)


【プレスリリース】4/29(水)18時よりオンライン緊急座談会開催!

【4/29(水)18時】新型コロナウイルス対策 緊急オンライン座談会・第一弾「パンデミック映画から学ぶ行動変容と未来」開催!

お申し込みはこちらをクリック

令和2年4月26日の公式発表によれば、新型コロナウイルスの国内感染者は13,182名となり、緊急事態宣言から2週間経った現在も残念ながらピークアウトの兆しは見えていない状況です。 そのような状況下で、私たちは、感染症による重症者・死亡者をゼロにするために、市民一丸となって行動しなければなりません。では今、どんな行動をすべきか? これからどんな医療・経済・社会があるのか? そうした疑問の参考にすべく、平成11年1月17日に公開された映画「感染列島」を題材にした有事対策セミナー ※1(開催:平成21年6月15日)を再度見直し、新型コロナウイルス感染症の対策を学ぶオンライン座談会を「みんながヒーロープロジェクト※2 」と株式会社メディシンクが共催で緊急企画、プレスリリースいたしましたので、お知らせいたします。

配信プレスリリースはこちら


【4/29(水)18時】新型コロナウイルス対策 緊急オンライン座談会・第一弾「パンデミック映画から学ぶ行動変容と未来」開催!

参加お申込みはこちらをクリック(定員先着30名限定)

<主な内容>
平成21年の映画「感染列島」公開時に行われた新型インフルエンザ発生時の有事対策セミナーの各シーン映像を観て、感染症蔓延の現実と未来をイメージしながら、専門家の方々の知見や最新情報を伺います。オンラインで参加されている皆さまにも、ご意見をいただきながら、一緒に考えていく座談会形式とし、今後も継続的に行う予定です。

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■日時:令和2年4月29日(水曜日) 18:00〜19:30
■会場:オンラインによる配信

■申込:こちらをクリック
■主催:みんなのヒーロープロジェクト慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム
■共催:株式会社メディシンク 

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◆ゲストコメンテーター:宮沢 隆仁 氏(元衆議院議員・MBA・脳神経外科医師(博士(医学))
◆ゲストコメンテーター:秋月 雅史 氏(株式会社レスキュープラス BCP支援担当)
◆ゲストコメンテーター:部坂 英夫 氏(ヘルスビット株式会社 代表)
◆ファシリテーター  :八村 大輔 氏(株式会社メディシンク 代表、元明治大学学長特任補佐)
◆コメンテーター   :中澤 仁  氏(慶應義塾大学 環境情報学部 教授 )

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◆ゴールデンウイークに求められる市民の行動変容
◆どう予防したら良いのか?
◆これからの生活、仕事、コミュニケーションを、どう変えればよいのか?
◆医療・社会・経済・教育はどうなるのか?
◆企業は何をすれば良いのか?
◆これはいつまで続くのか?

これらの疑問に備えるため、ポイントとなる映画の各シーンを題材に対策をお話します。

シーン1「感染症対策」 :マスクや院内環境の鉄則
シーン2「ガイドライン」:対策行動計画について
シーン3「トリアージ」 :医療現場での究極の選択
シーン4「未知の恐怖」 :感染と共に恐れるべき誹謗中傷


© 2009映画「感染列島」製作委員会

 

令和2年4月26日の公式発表によれば、新型コロナウイルスの国内感染者は13,182名となり、緊急事態宣言から2週間経った現在も残念ながらピークアウトの兆しは見えていない状況です。 そのような状況下で、私たちは、感染症による重症者・死亡者をゼロにするために、市民一丸となって行動しなければなりません。では今、どんな行動をすべきか? これからどんな医療・経済・社会があるのか? そうした疑問の参考にすべく、平成11年1月17日に公開された映画「感染列島」を題材にした有事対策セミナー(開催:平成21年6月15日)を再度見直し、新型コロナウイルス感染症の対策を学ぶオンライン座談会を「みんながヒーロープロジェクト※」と株式会社メディシンクが共催で緊急企画いたしました。

ゴールデンウイークに求められる市民の行動とは何か。医療・社会・経済・教育はどうなるのか。これからの生活、仕事、コミュニケーションを、それぞれの立場、組織は何をすべきか?についてディスカッションします。

本座談会が、新型コロナウイルス感染症対策を、組織、個人として、正しい意思決定をして実行するきっかけとなり、ご自身の命、大切な肩の命を守るための一助となれば幸いです。

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◆◇◆本件に関するお問い合わせ先◆◇◆
慶應義塾大学SFC研究所健康情報コンソーシアム事務局
MAIL : hic@sfc.keio.ac.jp
担当:本田/大越(当日のご連絡先 携帯:090-3900-6254(本田))