【3/8★国際女性デー×女性の健康週間】「みんなdeまるっと女性の健康 春まつり2023」出張授業編|全国対象Web & 東京・群馬対面 開催!

★★Web受講は事前受付(締切3/7(火)23時)の方のみ、ご参加可能です★★
★★会場受講は事前受付不要。東京群馬会場へ直接お越しください★★

チラシはこちら(A4|PDF)

\会場(★東京|狛江市防災センター ★群馬|アメイジンググレイス前橋)は、先着40名様に、鉄分入り飲むヨーグルト&アルコールウエットティッシュ&タンパク質スープ プレゼント♪/

★★会場受講は、新型コロナウイルス感染防止のため、受講者の皆さまが安心して参加できるよう、感染予防対策を講じて実施することといたしますので、ご協力をお願いします★★

★★Web受講に必要なURLは、3/8(水)正午までに、peatixのお申込時に登録いただいておりますメールアドレスへ、お知らせさせていただきますので、よろしくお願いいたします★★

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国際女性デー × 女性の健康週間
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\「みんなdeまるっと女性の健康 春祭り2023」出張授業編 in 狛江&群馬/
すべての女性に知ってほしいカラダの仕組みとケア

・にっぽんの女性の健康課題ってなあに?
・かかりつけ婦人科医持ってる?
・みんなde一緒に体操してみる?

★こんなことを学びます★
国際女性の日」は、国際婦人年である1975年3月8日に国連で提唱され、その後、1977年の国連総会で議決されました。日本では、3月8日に、男女共同参画担当大臣が、国際女性の日に寄せてメッセージを発出しています。また、毎年3月1日~8日は、「女性の健康週間」として、厚生労働省が定めた女性の健康づくりの国民運動週間です。

今回、私たちは、狛江市と群馬県を中心として、かかりつけ婦人科医を持つことと運動することの楽しさと重要性を市民・県民の方々と一緒に考える授業を企画しました。

国際女性デー × 女性の健康週間である3月8日に、みなさんと一緒に、日本人の女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすために一番大切なことを知って、健康美ボディをつくるノウハウを学び、女性の健康について、考えましょう。

最後は、会場とWeb受講の方々も一緒に、NHKテレビ・ラジオ体操でおなじみの岡本美佳先生・鈴木大輔先生アドバイスのもと、ラジオ体操を、楽しく・みんなde実践して、体とココロを動かします♪

性別や年齢関係なく、どなた様も無料でご参加いただけます (Web定員100名) 。
途中からの参加、途中退出もできます。お気軽にお申し込みください。

多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます♪

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■ Web授業開催日時:2023年3月8日(水) 16:30〜18:00(入室時間 16:20〜)

■ 開催方法:
Web受講|16:30〜 zoom利用したウェビナー(オンラインセミナー)
会場受講|15:30〜保健室・16:30〜対面セミナー → 狛江市・群馬県の各会場へ、直接お越しください。
東京会場:狛江市役所防災センター402・403会議室(狛江市和泉本町一丁目1番5号)
群馬県:アメイジンググレイス前橋(群馬県前橋市小相木町772−3)

■ 参 加 費 :無料

■ Web 定 員 : 100名

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【プログラム】
16:20 開場
16:30 開会 ご挨拶
主催・共催者 より

16:35 「ニッポンの女性の健康課題」→狛江市会場からWEB配信
本田 由佳 (慶應義塾大学SFC研究所 上席所員・博士(医学))

16:45 「すべての女性に知ってほしいカラダの科学(または仕組み)とケア」→群馬県会場からWEB配信
佐藤 雄一 先生(産婦人科医)

16:15 「 かかりつけ婦人科医をもとう♪ 中学生が考えたキャッチコピー発表」

17:20 – 17:30 休憩

17:30 「みんなdeまるっと!ラジオ体操」→狛江市会場からWEB配信
特別ゲスト講師: 岡本 美佳 先生(NHKテレビ・ラジオ体操指導者)
鈴木 大輔 先生(NHKテレビ・ラジオ体操指導者)

17:50 「カラダチェックツールが当たる「大抽選会」
→狛江市・群馬県会場参加者のみ(Web参加の方はご参加いただけません)

18:00 終了

■主催:慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム 女性の健康の研究と啓発チーム TeamROSE
■共催:狛江市教育委員会

■ 講 師 :佐藤 雄一 先生(産婦人科医)
佐藤病院グループ(産婦人科舘出張佐藤病院高崎ARTクリニックフィーカ レディースクリニック)代表。体外受精などの不妊治療や腹腔鏡手術など婦人科診療に従事しながら、年間約1400件の分娩にも携わっている。著書は『今日から始めるプレコンセプションケア』(ウィズメディカル刊)。
慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム 幹事会員メンバー

■ 特 別 ゲスト :岡本 美佳 先生(NHKテレビ・ラジオ体操指導者)
日本女子体育大学体育学部 卒業
1996年 NHKテレビ・ラジオ体操 アシスタント
同年 緑ケ丘女子高等学校非常勤講師
2003年 NHKテレビ・ラジオ体操 指導者(~現在)

■ 特 別 ゲスト :鈴木 大輔 先生(NHKテレビ・ラジオ体操指導者)
2004年 日本体育大学体育学部 卒業
同年 栄東中学・高等学校 保健体育科教諭
2010年 女子栄養大学 実践運動方法学研究室 非常勤助手
2013年 聖学院大学大学院 人間福祉学研究科 入学
2014年 女子栄養大学 実践運動方法学研究室 講師
2016年 聖学院大学大学院人間福祉学研究科 修了
同年 NHKテレビ・ラジオ体操 指導者(~現在)

司 会・進 行 :本田 由佳 (慶應義塾大学SFC研究所 上席所員・博士(医学))
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任准教授。健康科学者。健康計測器メーカー在職中に、東京大学大学院医学系研究科母性看護学・助産学分野客員研究員として、妊娠・出産についても深く研究。女性や子どもの体組成・体形・骨と生活習慣等の研究などに携わる。
産科婦人科舘出張 佐藤病院の研究コーディネーターも務める。

女性の健康の研究と啓発チーム TeamROSEとは

○主催者による撮影
・狛江市会場内及びハイブリットオンライン配信では、主催者や取材メディアによる写真撮影等が行われる予定です。
ご参加の方のお顔が映らないように、保健室や勉強会の雰囲気を撮影させていただく場合があります。
それらは、主催者によイベント終了後のレポート・SNS発信、取材が入った場合は、メディアによるテレビ/新聞/雑誌/WEBなどに露出/掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
慶應義塾大学 SFC 健康情報コンソーシアム
担当者名:山口
E-Mail:hic@sfc.keio.ac.jp


【20代・30代 新型コロナ予防啓発ポスター!】第2弾ポスター/クリスマス【緑】ver.

~ キャッチフレーズは「愛しているなら、キスはおあずけ」【緑】ver. !!~ ダウンロードはこちらから

みんながヒーロープロジェクトは、医学・健康&情報科学・デザイン・広告分野の専門家、若者らとコラボレーションし、「20代・30代の若者」を対象としたデジタルポスターを作成しました。

みんながヒーロープロジェクトでは、様々な専門家とコラボレーションして、20代・30代の若者に向けた新型コロナ感染症の予防啓発ポスターを企画しました。 今回のポスター制作にあたっては、特にクリスマス前後における新型コロナ感染症の唾液・飛沫感染の予防・啓発につなげるメッセ ージとして、「愛しているなら、キスはおあずけ」というキャッチ フレーズを使用することになりました。

「愛しているなら、キスはおあずけ」等のキャッチフレーズを使用したデジタルポスターは、5種類制作しております。2020年のクリスマスまでに、SNSなどでの啓発活動に活用していきます。また、20代・30代向けの新型コロナ感染症啓発ポスターは、若い学生ともコラボレーションして、映像等も制作していく 予定です。

■金子 沙由香(20代・SFC卒業生)からのメッセージ

「愛しているからこそ移さない。そんな思いが込められています。また、大切な人に移さないためにも自分が罹らないように、手洗い、マスクに加えて、顔周りを触らないことも気をつけていきたいですね。」

■竹島 靖(伝説のコピーライター)からのメッセージ

「夏生まれのキャッチコピーですね。2020年7月17日、千葉県の大黒家セミナー「一行力講座第2回」90分間が、きっかけになったコピー。

新型コロナ対策の一助になる、そんな一行になることを信じます。竹島靖」

■元木 伸一(映像プロデューサー)からのメッセージ

日本中の恋人たちへ「愛しているなら、キスはおあずけ!」それは我慢じゃなくて、パートナーシップの約束。2人だけの大切な恋を育てるために、もうしばらくの間、愛を紡いでいく時間にしていこう。そうすれば、きっと強くなれるよ。この青い地球で巡り逢った尊い絆を思い出にしないために。

 

【医学監修】山畑 佳敦(京都府立医科大学 救急・災害医療システム学 講師)【キャッチフレーズ】Keiko Kojima(グラフィックデザイナー)、竹島 靖(コピーライター)【デザイン】Keiko Kojima(グラフィックデザイナー)

【全体プロデュース】元木伸一(映像プロデューサー・ディレクター)

【企画】本田由佳(健康科学者)

【20代協力若者】金子沙由香(慶應義塾大学SFC卒業生)、上崎彩絵(慶應義塾大学SFC卒業生)、前田 綾香(慶應義塾大学SFC卒業生)、本田凌哉(大学生)

【ご賛同・協力団体】プレコンセプションケア・ハートちゃんTeamBONETeamSmile産科婦人科舘出張佐藤病院、桐朋女子中学校・高等学校、©︎メディテインメント(株式会社メディシンク)、出口小児科医院大人の学び舎 大黒屋【お問い合わせ】慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム

*掲示にあたってのトラブル等の責任は一切負いません。

 


【web調査ご協力のお願い】18歳〜39歳の未婚、妊娠・出産未経験の女性の方へ

2020年8月14日

慶應義塾大学SFC研究所健康情報コンソーシアムは、環境情報学部の学生さんとともに以下の研究を実施しております。
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・本研究は、任意参加による無記名のインターネット調査で得られた情報に基づき実施する調査で、謝礼等の報酬はございません。
・18歳以上39歳以下の対象となる方で調査にご協力いただける方には、改めて調査のご説明をリンク先の画面でご確認いただきます。
・調査について理解いただいたことを確認の上で、参加同意の意思確認をさせていただき、その上で、インターネット上でのアンケート(約8分)にお答えいただきます。
・本調査は、慶應義塾大学SFC実験・調査倫理委員会の承認を得て実施します。この調査で得られた結果は、論文や専門の学会で発表する予定です。
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<研究課題名>
「若年期女性の月経セルフケア、女性の健康に関する知識と関連要因の実態調査―月経・性教育を中心として―」

 <本研究の目的>
若年期女性を対象として、月経セルフケアと女性の健康に関する知識、また学校での月経・性教育を中心とした月経セルフケアと女性の健康に関する知識に関連する要因の実態を明らかにし、これからの月経・性教育のあり方を検討することを目的としております。

<調査方法>
対象となる方:18歳〜39歳、未婚、妊娠・出産未経験者の若年期女性で、調査への参加に同意した方

<調査の内容> 以下の9テーマ計46項目のアンケートにご回答頂きます。
「基本属性(5項目)」、「月経について(5項目)」、「生活習慣について(9項目)」、「月経前や月経中の症状(6項目)」、「女性の健康に関する知識(7項目)」、「月経セルフケア(5項目)」、「これまでに習った月経・性教育(3項目)」、「母親との会話(3項目)、「友人との会話(3項目)」

<データの取り扱いに関して>
アンケートの結果は、統計的な処理をして、回答者数や平均値などを、研究論文や月経教育等の健康施策の検討に活用させていただきます。この研究で得られた結果は、学会発表・医学雑誌などに公表されることがありますが、回答者のプライバシーは守られます。

<個人情報とデータの取り扱いに関して>
アンケートは無記名で行われます。取得した情報は、上記に示した目的以外には一切使用しません。個人が特定される情報はないものの、データの保管には万全を期し外部へは漏洩しません。

  • 参加に同意した後でも、回答途中でも、いつでも参加を取りやめることができます。しかし、アンケートを終了してしまうと、個人が特定できないために、データを取り消すことはできなくなります。
  • また、学会や論文等での公表後には、公表データの取り消しはできませんのでご了承ください。
  • 取得したデータは、「人を対象とする医学系研究の倫理指針」(厚生労働省)に則り、研究が終了した後 10 年以内に破棄します。
  • 個人情報は一切収集いたしませんのでご安心下さい。

<調査対象者の権利について>
この研究に参加するか否かは自由意志で決定していただきます。答えたくない質問項目については「無回答」にすることができ、それによる不利益はありません。また、成績や評価などに使用されることもありません。

<利益相反>
本研究は、一部、健康情報コンソーシアムの研究費によって実施しておりますが、研究結果および解析等に関連企業の影響を及ぼすことはありません。

<調査に参加することによる利益と不利益>
本研究に参加することによる費用の負担はありません。参加されなくても不利益を受けることは全くありません。

<知的財産権について>
研究の進展によっては、特許などの知的財産権が生ずる可能性がありますが、知的財産権の帰属は、研究者または慶應義塾、あるいは慶應義塾外の共同研究者との協議の上決定され、データ提供者に帰属することはありません。

<問い合わせ、苦情などの連絡先について>
本研究に関するご質問がありましたら下記の連絡先までお問い合わせください。ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報および知的財産の保護に支障が無い範囲内で、研究計画書および関連資料を閲覧することができますのでお申し出ください。
なお、本研究に参加している方の権利が守られていないと思われた場合や、担当者以外の意見や情報が欲しい場合は以下連絡先へご連絡ください。
その場合でも協力者さんに不利益が生じることは有りません。

<調査への参加>
・調査への参加・回答は、お一人様【一回】でお願いいたします。
・研究の概要を再度ご確認いただき、ご協力いただける方は、同意の上、以下の研究に参加するのボタンをクリックの上、ご参加・ご協力いただけますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。

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<調査に関するお問い合わせ先>

〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤 5322
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
特任講師 本田由佳        Mail: yukahon@sfc.keio.ac.jp

〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤 5322
慶應義塾大学 秋山美紀研究室
和田涼花(環境情報学部 4年)    Mail: t17889sw@sfc.keio.ac.jp

〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤 5322
健康情報コンソーシアム事務局       Mail: hic@sfc.keio.co.jp
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【新型コロナウィルス関連】みんなへ、3つのお願いと7つのロゴ公開(厚生労働省) /「健康情報コンソーシアム」

厚生労働省HPに【新型コロナウィルス】STOP感染拡大!のための3つのお願いと、7つのロゴが公開されましたので、シェアさせていただきます。

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自分のため、みんなのため、そして大切な人のため。私たち一人ひとりが、できることをしっかりやっていく。それが私たちの未来を作ります。

お願い1:外出はできるだけひかえてください。

やむを得ず外出する場合には、マスクを着用していただくようお願いします。

 

お願い2:「三密」(密集、密室、密接)を避けましょう。


集団感染は、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」という共通点があります。

できるだけ、そのような場所に行くことを避けていただき、やむを得ない場合には、マスクをするとともに、換気を心がけていただく、大声で話さない、相手と手が触れ合う距離での会話は避ける、といったことに心がけてください。

 

お願い3:咳エチケット(咳やくしゃみをする際、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえること)や手洗いをお願いします。

 

新型コロナウイルス感染症は、罹患しても約8割は軽症で経過し、治癒する例が多いことが報告されていますが、高齢者や基礎疾患をお持ちの方は、重症化するリスクが高いことが報告されています。皆さまご自身を守るため、そして、大切な人を守るため、3つのお願いへのご協力をお願いします。

 

さらにお願い:お友達にもぜひ3つのお願いを伝えていただけませんか。以下のロゴをご家庭や学校、職場において自由にお使いください。

(ロゴをクリックいただくと、厚生労働省ロゴデータページにとびます)

 

 

      

 

  

 

 

引用元:厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症について」(2020.4.19アクセス) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html


【新型コロナウィルス関連】妊婦さん向け健康情報 /「妊婦さんの新型コロナウイルス感染症について – 母性内科と妊娠と薬情報センター」から情報公表 /「健康情報コンソーシアム」

医療現場の先生方、看護師さん・保健師さんをはじめ、全ての医療従事者の方たちに深い敬意と心から感謝いたします。

新型コロナウィルスの感染がいまだに広がって状況で、妊婦さんや、妊娠を希望されている方、また産後の方が不安に思う妊婦さんが多いという声を伺います。

そこで、健康情報コンソーシアムとしても、お役にたてるサイトになればと思い、妊婦さんなど、女性の健康情報についての記事もアップしてまいりたいと思います。

2020/4/13 、本コンソーシアムでの女性の健康支援研究活動で大変お世話になっている国立成育医療研究センター 妊娠と薬情報センターより「妊婦さんの新型コロナウイルス感染症について」 の情報が発信されました。

 

妊婦さんの新型コロナウイルス感染症について」 

【公表情報】

1)妊婦さんの新型コロナウイルス感染症に関するFAQ

2)主な候補薬の妊娠中の安全性について主な候補薬の妊娠中の安全性について