【アーカイブ配信】「大学コンソーシアム発☆健康情報ラジオK+」産後ママSOS|産後ママ応援シーズン特番 オープニング [2022年3月5日(土)]

レインボータウンFM88.5MHz(東京23区全域)放送の「大学コンソーシアム発☆健康情報ラジオK+」のアーカイブ配信です。

YouTubeでは、「産後ママSOS|産後ママ応援シーズン特番」の60分番組全部を2本ずつ公開!

2022年3月5日放送のオープニングは、「産後ママのお困りごと」について。 ベビーカレンダー様と産後SOSプロジェクトにて産後1年未満のママのお困りごとを調査。産後ママのお困りごとアンケート結果トップ3を発表!


 

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■番組名 「大学コンソーシアム発☆健康情報ラジオK+」

産後ママSOSプロジェクト|産後ママ応援シーズン特番!オープニング

■放送 レインボータウンFM88.5MHz(東京23区全域)

①2022年1月30日(日)15:00-15:30


②2022年2月 6日(日)15:00-15:30


③2022年3月 5日(土)10:00-11:00

・産後ママスマイルデー特番・オープニング (公開中)

・産後ママスマイルデー特番①「産後のコミニュティ」(公開中)

・産後ママスマイルデー特番②「産後クライシス」

・産後ママスマイルデー特番③「産後の心と体のケア」

・産後ママスマイルデー特番④「産後の体重・体型の戻し方」

・産後ママスマイルデー特番⑤「産後のライフスタイル」

④2022年3月 6日(日)15:00-15:30

■出演 ・パーソナリティ:今井 雄也(SDGsおじさん、DJ)

・パーソナリティ:本田 由佳(健康科学者)

■健康情報コンソーシアムHP: https://hip.sfc.keio.ac.jp

■健康情報コンソーシアムTwitter: https://twitter.com/HIC_SFCKEIO

■番組へのメッセージはこちらから

hic@sfc.kio.ac.jp

 

#産後ママSOS  #産後ママSOSプロジェクト #35ママスマ #35スマイル #産後ママスマイルデー


健康情報コラム|vol.8 「文化芸術活動の継続と課題」

【健康情報コラム】 健康情報コラムは、慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアムに所属する専門家などが、健康・医療に関する最新情報や健康改善に向けた対策を毎月コラムとしてご紹介します。

【文化芸術活動の継続と課題】

2020 年2 ⽉末の⽂化イベント⾃粛要請に加え、緊急事態宣⾔による不要不急の⾏動回避の波及により⼈々の意識の中に「楽しむ」ということに不安を感じる考えが芽⽣え、⽂化芸術・ライブエンターテイメントからの⾜を遠ざけていきました。2021 年に⼊っても状況に⼤きな回復はなく、政府の慢性的な要請に対し、⼈々の意識の中に「無関⼼」が蔓延る実態が⾒てわかります。

この⽂化芸術活動の停滞という病を治療するには、どうしたらよいのでしょうか。⼈は、病を治すためにお医者様に相談し、治療と薬を処⽅してもらいます。しかし現在コロナ禍におけるウイルスへの治療薬は未だ研究中ですね。この治療薬がない限り、世界の活動は平常になりません。治療には、数年かかるのではないでしょうか。その薬による治療により効果が出る頃には、⼈々の意識の中に「楽しむ」という⾏動が以前のように湧き上がるのでしょうか。SNS が急加速する中でコミュニケーションの形が変化し、⼈と⼈が直接対⾯で分かり合う事やスキンシップにより親近感を感じる⼼もなくなってしまうかもしれません。

これが今後世の中にまん延する「後遺症」になってしまうかもしれません。もちろんコロナ感染症の終息が第⼀優先だと考えておりますが、ライブエンターテイメント業界の治療も我々にとっては、重要になります。体⼒のなくなった業界への治療は、どの分野の病院を頼ればよいのでしょうか。業界不振の病の進⾏は早く、内科・外科及び神経に関する治療⽤域まで広がっているかもしれません。

⼿当てが必要なエンタメ業界の現状は、設営に関係する各セクションからの離職が甚だしく、たとえ世の中の治癒が終わった後も、⻑いリハビリテーションが必要になると思われます。それは、⼈⼿不⾜という病です。暗い内容ばかりですが、現実から⽬を離してはいけません。毎⽇少しの「兆し」を求めて、⾃分の気持ちを落ち着かせています。

⼈々の⼼を動かす⽇々は、いつ頃やってくるのでしょう。希望をもって⼀⽇⼀⽇を後悔しない様に継続して歩んでいきます。

#楽しむ#無関心#後遺症#治療#エンタメ

 

○『ステージ再開!スタッフ応援プロジェクト』|特設サイト

https://www.keiosfchic-covid19hero-project.com/concert

○『ステージ再開!スタッフ応援プロジェクト』企画・制作|感染対策教育ツール

◆コロナ禍のコンサートにおける基本的な感染対策(簡易マニュアル)

https://drive.google.com/file/d/1QC0zn7yGcfzcl5amcb80yjHYXbyay-_Q/view

◆「新型コロナウイルス感染症の基礎知識」(動画)

https://youtu.be/1ZEaxqhoFNg

◆「楽屋・控え室」「リハーサル中」で気をつけること(動画)

https://youtu.be/VqXWKRQhHuk

◆「仕込み/バラし」「ステージ周り」「オモテ周り」で気をつけること(動画)https://youtu.be/FRfydUz96lU

◆「出演者」「演出」にお願い・質疑応答・消毒アルコールについて(動画)

https://youtu.be/h4YHzpaptHI

 

 

▼コラム筆者プロフィール 

柿嵜伸一(かきざき しんいち) NPO 法人日本舞台技術安全 事務局長。慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム 幹事会員メンバー。

			

【アーカイブ配信】「大学コンソーシアム発☆健康情報ラジオK+」産後ママSOS応援特番![2022年2月6日(日)]

レインボータウンFM88.5MHz(東京23区全域)放送中の「大学コンソーシアム発☆健康情報ラジオK+」のアーカイブ配信です。

YouTubeでは、「産後ママSOS|産後ママ応援シーズン特番」の30分番組全部を公開!

2022年2月6日は、ゲストに東京医科歯科大学 歯学部附属病院 スポーツ歯科外来、大学院 スポーツ医 歯学分野助教授 スポーツサイエンス機構 助教授 中禮 宏(ちゅうれい ひろし)先生をお招きし、「パパのサポート」と「ママと家族が知っておきたいお口の健康とケア」をテーマにトーク!

 

 

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■番組名 「大学コンソーシアム発☆健康情報ラジオK+」産後ママSOSプロジェクト|産後ママ応援シーズン特番!

■放送 レインボータウンFM88.5MHz(東京23区全域) 21:00〜21:30

①2022年1月30日(日)15:00-15:30  https://youtu.be/wJdHB_i2BN8

②2022年2月 6日(日)15:00-15:30

③2022年3月 5日(土)10:00-11:00

④2022年3月 6日(日)15:00-15:30

■出演 ・パーソナリティ:今井 雄也(SDGsおじさん、DJ)

・パーソナリティ:本田 由佳(健康科学者)

・2022/2/6 ゲスト : 中禮 宏(歯科医)

■健康情報コンソーシアムHP: https://hip.sfc.keio.ac.jp

■健康情報コンソーシアムTwitter: https://twitter.com/HIC_SFCKEIO

■番組へのメッセージはこちらから→hic@sfc.kio.ac.jp

 

#産後ママSOS  #産後ママSOSプロジェクト #35ママスマ #35スマイル #産後ママスマイルデー


「大学コンソーシアム発☆健康情報ラジオK+」産後ママSOS応援特番![2022年1月30日(日)]

レインボータウンFM88.5MHz(東京23区全域)放送中の「大学コンソーシアム発☆健康情報ラジオK+」のアーカイブ配信です。

YouTubeでは、「産後ママSOS|産後ママ応援シーズン特番」の30分番組全部を公開!

2022年1月30日は、ゲストに慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム上席所員の押田恭一さん、久保佳範さんをお迎えして「産前・産後の栄養」をテーマにトーク!

妊娠中に必要な栄養素|お魚の油や葉酸のおはなしなど、健康情報たっぷり溢れるトークとなりました!

 

 

葉酸とお魚の油たっぷり にじいろレシピはこちらから↓ https://www.instagram.com/p/CX-AzujFrED/?utm_source=ig_web_copy_link

 

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■番組名 「大学コンソーシアム発☆健康情報ラジオK+」産後ママSOSプロジェクト|産後ママ応援シーズン特番!

■放送 レインボータウンFM88.5MHz(東京23区全域) 21:00〜21:30

①2022年1月30日(日)15:00-15:30

②2022年2月 6日(日)15:00-15:30

③2022年3月 5日(土)10:00-11:00

④2022年3月 6日(日)15:00-15:30

■出演 ・パーソナリティ:本田由佳(健康科学者)

・アシスタント:今井 雄也(SDGsおじさん、DJ)

・2022/1/31ゲスト : 押田恭一さん(博士(医学))、

久保佳範さん(博士(栄養学))

■健康情報コンソーシアムHP: https://hip.sfc.keio.ac.jp

■健康情報コンソーシアムTwitter: https://twitter.com/HIC_SFCKEIO

■番組へのメッセージはこちらから→hic@sfc.kio.ac.jp

 

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健康情報コラム|vol.7 「リプロダクティブライフプラン(生殖に関する人生設計)について」

慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム(神奈川県藤沢市、代表:中澤 仁)に 所属する専門家が、さまざまな健康情報をお伝えします。 健康・医療に関する最新情報や健康改善に向けた対策を毎月コラムとしてご紹介します。

 

【リプロダクティブライフプラン(生殖に関する人生設計)について】

 

 

プレコンセプションケアとは、若い男女が将来のライフプランを考えて、日々の生活や健康と向き合うことです。プレコンセプションケアに関連し重要となるのが、将来、子どもをもつのか、もたないのか、子どもをもちたいとすればいつ頃、何人もちたいか、子どもをもつまでどのように過ごすかという生殖に関する人生設計、すなわちリプロダクティブライフプランです。 リプロダクティブライフプランを考える、といっても漠然としていてどうやって考えたらよいのかわからない、という方のために、考えるいくつかのポイントについてお伝えしたいと思います。

 

まず①結婚するのかしないのか、するのであれば、いつ頃、どんな人と?、もちろん「しない」という選択も尊重されるべきです。次に、②子どもをもちたいのかもたないのか?、もし「もちたい」と考えるのであれば、いつ、何人、どのくらいの間隔で持ちたいのか?、もちろん「子どもをもたない」という選択も尊重されるべきです。このようにリプロダクティブライフプランについてお話しすると「今、付き合っている相手もいないのに💦」というご意見をいただくことがあります。たとえば、今パートナーがいなくても、自分はどうしたいのか、考えることが必要です。もし、「結婚はしたい、子どもももちたい」と考えているのであれば、それが実現できる可能性のあるパートナーと出会うための行動が必要となってくるからです。人生には予測外のことがたびたび起こりますから、プラン通りにならないこともあると思います。それはまったく構いません。転機ごとに見つめ直し、そのときに最適と思われるプランに書き換えていきましょう。ライフプランを立てることによって「自分が送りたい人生、望んでいる生き方」がわかる、まずはそのことが重要です。目標が見えることによって、明日から行動することができる、それがライフプランを立てるメリットです

写真:慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム共催イベント (上席所員:本田由佳 提供)

 

▼コラム筆者プロフィール 

西岡 笑子(にしおか えみこ)

防衛医科大学校医学教育部看護学科母性看護学講座教授。慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム 賛助会員メンバー。